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環境化学物質の管理

環境化学物質の管理

2009年9月
株式会社オサダ

1.管理の対象製品

弊社が製造・販売する全ての端子台とオプションパーツ

2.管理の範囲

(1) 国内関係の法律・条例及び国際的な規制・規則等に対する継続的フォロー
(2) 使用部材・製造段階・梱包副資材における使用禁止物質の不使用管理
(3) 使用部材・梱包資材・梱包副資材の管理
(4) RoHS指令REACH規則、PFOS、塩化コバルト等のEU規制物質の管理
(5) 顧客の環境管理基準の管理及び顧客ご依頼への各種対応
(6) X線計測装置による使用部材の含有化学物質の管理及び表面処理材とその膜厚管理
(7) 外国為替及び外国貿易管理法の輸出貿易管理令、米国輸出管理規則(EAR)等への対応
(8) 規制・規則等に対する各種の保証・証明等の対応と管理
(9) その他、各種の対応と管理

3.環境化学物質の管理システム

(1) 「ISO14001環境マネジメントシステム」の認証を2001年11月に取得し、環境化学物質の管理を徹底して実施しております。具体的には「環境化学物質管理手順書」で管理しております。
(2) SONYの「Green Partner」の認証を2003年5月に取得し、SONY殿の要求する環境化学物質管理に対応しております。

4.使用禁止物質の含有について

全ての製品の部材と梱包材等の副資材及び製造段階において、国内法で定める使用禁止物質及びRoHS指令・REACH規則・PFOS・塩化コバルト等のEU規制の物質は、一切使用しておりません。

5.REACH規則への対応について

EU連合が2007年6月1日から施行した「REACH規則」で対象となる高懸念物質(SVHC)は、段階的に追加規制され最終的には1500物質になる予定です。

6.使用部材の含有物質管理と検証方法について

(1) 全使用部材について素材メーカよりICPデータ及びMSDS等を入手し、検証しております。
(2) 必要に応じて、外部機関にICPデータの計測を依頼し、検証しています。
(3) 部材の受入時点において、エネルギー分散型蛍光X線分析装置で各部材の化学物質を計測し、含有量が規制値以下であることをロット単位で検証しております。

7.部材の表面処理について

部材の表面処理基準を次に示します。
(1) 端子台の導電板
1. 黄銅(Cu-Zn)の導電板: Cu-Ni-Sn
2. 黄銅(Cu-Zn)の導電金具: Cu-Ni
3. 銅(Cu)の導電板: Ni-Sn
4. 鉄(Fe)の導電板: Cu-Ni-Sn
(2) 端子台のビス・ナット
1. 黄銅(Cu-Zn)のビス・ナット: Cu-Ni又はZn-Cr3+
2. 鉄(Fe)のビス・ナット: Cu-Ni又はZn-Cr3+
(3) メッキ材質と膜厚の確認
メッキ膜厚計でメッキ材質と膜厚を計測し、メッキ材質と膜厚が図面と製造仕様に適合していることを確認しております。

8.製品の信頼性評価試験について

RoHS指令に伴って、鉛フリーにおける「はんだ付け性」、「はんだ耐熱性」、「はんだ接合性」及び「三価クロメート品の評価試験」等、信頼性評価試験を実施し、環境品質と製品品質が各種規制・規則に適合していることを確認しております。

9.RoHS指令の表示について

(1) RoHS指令に対応している製品保証として、梱包箱の梱包ラベルにRoHSを表示しております。
(2) 2005年4月より、全製品がRoHS指令対応となっております。

10.情報の提供

製品の環境化学物質含有調査、各種の保証、証明、ICPデータ、MSDS等の提供等、顧客のご要求に対応しております。

以上

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