品質管理部門・自動化開発室 | 端子台・バスバー(銅バー)の製造メーカー・株式会社オサダ

品質管理部門・自動化開発室

各施設の詳細ページへ移動

品質管理のための検査体制も拡充中。

品質管理部門

製品の品質評価のための検査装置はUL/IECの検査基準に合わせて設備を揃えています。
装置や器具の校正はJQAに依頼して管理しています。


  • 蛍光X線膜厚測定器で端子台に使用する金属部品のめっき厚を迅速に測定できます。
  • 蛍光X線分析装置は、試料を非破壊でRoHSスクリーニング分析や元素分析が可能です。
  • 品質評価のための検査装置も充実しています。
  • 新たに導入した3Dスキャナ型三次元測定器。

自動化も積極的に推進しています。

自動化開発室

自動機・専用機の構造設計からソフトまでを一貫して自社で行っており、特に人材不足解消のためにロボットと専用機の組み合わせを強化しています。また、2020年までにロボット保有数を80台まで増設する計画があります。


  • 自動機・専用機の構造設計からソフト開発までを一環して自社で行っており、自動化開発室が担当しています。
  • 新規開発の他、社内の様々な装置のメンテナンスも実施。
  • ロボットと専用機の組み合わせを強化しています。

検査部門の設備一覧

設備 台数
蛍光X線分析装置 2
蛍光X線膜厚測定器 2
ペーパーレスレコーダー 5
小型環境試験器 5
低温恒温恒湿器 1
耐電圧試験器 9
ねんかい試験器 2
荷重測定器 4
インパルス試験器 1
雷サージ試験器 1
振動試験器 1
塩水噴霧試験機 1
工業用顕微鏡(マイクロスコープ) 1
測定顕微鏡 5
画像測定器 2
三次元測定機 1
直流安定化電源(~1200A) 7
3Dスキャナ型三次元測定器 1